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  • Super4 USB 4chリレー USBバスパワー駆動
USBリレー super4
  • 価格:8,250円(本体 7,500円、税 750円)

商品説明

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Windows 11、Windows 10、Windows 7に対応
Windows 11、Windows 10はもちろん、Windows 8.1、Windows 7、Windows XPでも使用することができます。

Visual Studioで簡単に制御
専用DLLが用意されていますので、Visual Basic, Visual C#, Visual C++などのVisual Studio(Ver.6.0, .NET, 2005, 2008, 2010)で簡単に使用することができます。

Visual Basic 2005での使い方はこちら→ Visual Basic 2005での使用方法
Visual Basic 2005 サンプルプログラム
Visual Basic 6 サンプルプログラム

LabVIEWでも使用可能
専用viによりLabVIEWで簡単に使用できます。
Super4 USB Relay Windows Software
上記のプログラムをインストールすると、
c:\Program Files\tctec (デフォルトの場合のフォルダー)というフォルダーに setRelay.vi が一緒にインストールされます。外部コマンドとして、同じフォルダーにあるrelayset.exeを呼び出しています。setRelay.viを別のフォルダーにコピーして使いたいときは、relayset.exeも一緒にコピーしてください。

LabVIEWでの使い方はこちら→ LabVIEWでの使用方法

使用例
LabVIEW使用例

Windows上のPythonでも使用可能

Windows上のPythonからも使用することができます。
Windows Pythonサンプルプログラム

pip install ftd2xx
で ftd2xx パッケージをインストールしてください。

Linuxでも使用可能
Linuxでも使用できます。
Linux用プログラム(x86 CPUのみ)はこちら→ Super4 USB Relay Linux Software
上記、Linux Softwareは、CPUが x86系 (Core2Duoなど) のみ対応しています。使用しているFTDIのICのドライバー(DLL)がx86用のためです。
通常、スーパーユーザーからしかアクセスできません。一般ユーザーからも使用したい場合、下記のコマンドでアクセス権限を設定してください。
例 ttyUSB0に割り付けた場合
chmod 666 /dev/ttyUSB0

Raspberry Piでも使用可能
 OSとしてRaspbianをインストールしたRaspberry Piでも使用することができます。
USBに接続して使いますので、Raspberry Piの少ないGPIOを使わずに4個のリレーを制御することができます。複数のSuper4を接続して使用することも可能です。
Raspberry Pi に接続する際は、セルフパワーのUSBハブ(ACアダプターを接続するタイプ)を使用してください。Raspberry Pi のUSB端子からの出力電流が小さいため、直接接続すると、リレーがONになりません。

Raspberry Piでの使い方はこちら→ Raspberry Piでの使用方法

玄箱PROでも使用可能
 FTDIのICを使用しているため、ARM用のFTDIライブラリー(libFTDI等)を利用することにより、Debian化した玄人志向のKURO-BOX/PRO(玄箱PRO)でも使用することができます。


簡易的な使い方ならプログラム作成不要
コマンドラインで動作する専用プログラムを使えば別途プログラムを作成することなく使うことができ、メールチェッカーなど外部コマンドを起動できるソフトウェアを使うときとても便利です。
パラメーターで各リレーを別個にON, OFFできます。また、一定時間のみONにするという指定もできます。
デバイスを占用せず、ON,OFF移行した時点でプログラムが終結し、ON,OFFの状態を保持します。よって、複数のプログラムから呼び出すことができ、各々のプログラムで別のリレーを制御するといった使い方もできます。

RelayMapperウィンドウ
Super4 USB Relay Windows Softwareをセットアップすると、上記ウィンドウのようなプログラム(Super4USBRelay)がインストールされます。リレーをON,OFFすることにより、コマンドが表示されます。コマンドラインからの実行、別プログラムから外部コマンドとして呼び出す際には、それを指定してください。
また、LabVIEWのviにもRealy Boardに表示されているIDを指定します。

コマンドラインでの使い方はこちら→ コマンドラインでの使い方

1台のパソコンに複数の本ボードを接続して使用可能
1台のパソコンに複数の本ボードを接続して使用することも可能です。工場出荷時にボードごと固有のID(シリアル番号)がボード上のIC内のEEPROMに書き込まれています。専用プログラム(Super4USBRelay)により、そのIDを読み出すことができ、IDを指定することにより、各ボードのリレーをON,OFFできます。

5Aの高容量リレー
接点最大電流 直流30V 5A, 交流250V 5A
c接点なので多様な使い方ができます。

5Aに耐えられる基板パターン
大電流を流すには、リレー接点容量だけでなく、基板パターンも重要です。本品では、5mmの幅で両面使っていますので、5Aの電流に余裕を持って耐えられます。

別電源不要
リレーは、パソコンのUSBから供給される電源で駆動されます。よって、リレーを駆動するための電源を別に用意する必要がありません。
USBハブに接続する場合は、セルフパワー(ACアダプター等を接続するタイプ)の物をご使用ください。バスパワータイプでは、供給できる電流が小さく制限され、リレーがONにならない場合があります。

端子台で簡単接続
リレー接点の入出力は、端子台になっていますので、コネクター式と違って、はんだ付け不要で簡単に接続できます。ヨーロッパ式端子台(フェニックス・コンタクト製)なので、圧着端子を使わなくても導線をしっかり固定できます。

ProfiLab-Expertに対応
当店取り扱いのABACOMのProfiLab-Expertにも対応しております。 ProfiLab-Expertを使うと、図上で部品を線で接続するだけで制御プログラムができてしまいます。
例えば、Top16からの入力によりSuper4のリレーをONするプログラムがわずか下記の回路でできてしまいます。
ProfiLab-ExpertによるTop16とSuper4を使用した回路例

USBデバイスサーバーに対応
USBデバイスサーバーを使用することにより、LAN(Ethernet)経由での操作も可能です。
  動作確認済みUSBデバイスサーバー
    アイ・オー・データ ETG-DS/US
   使用例
   Super4をLAN上で使う使用例(USBデバイスサーバーを使用)

ワイヤレス(無線LAN)で操作
さらにUSBデバイスサーバーと無線LANコンバーターを組み合わせることにより、ワイヤレスでリレーのON,OFFを行うことができます。
  動作確認済みUSBデバイスサーバーと無線LANコンバーターの組み合わせ
    USBデバイスサーバー アイ・オー・データ ETG-DS/US
    無線LANコンバーター プラネックス MZK-MF300N (Converterモードで使用)
    AP(アクセスポイント)モードにして、無線LAN内蔵ノートPCからリレーを制御する使い方も可能です。
   使用例
   無線LANでのSuper4の使用例 EYG-DS/US, MZK-MF300Nを使用

応用例
Becky! メール着信でリレーON
メール着信があったらパトライトなどのランプを点灯することができます。

メールチェッカー メール着信でリレーON
メールソフトは、そのままでメール着信チェックソフトを利用した例です。

FAX受信でリレーON
FAX受信イメージファイルをパソコンのハードディスクに転送できるFAX(複合機)を利用して、FAXを受信したら、リレーをONにします。これを利用して、ダイレクトメールFAX, 広告FAXのときは、印刷しないようにすれば無駄なパフォーマンスチャージを払わなくて済みます。




ダウンロード
User Manual (pdf)
Super4 USB Relay Windows Software
Super4 USB Relay Linux Software
Software Usage Map
SetupでインストールされるアプリケーションでID変更がうまくできない場合、下記の新しいバージョンのアプリケーションをご利用ください。
RelayMapper_2_8


ドライバー
super4relay_setup.exeを実行すると、FTDIのドライバーもインストールされますが、下記のサイトより最新のドライバーをダウンロードし、インストールしてください。古いドライバーでの不具合の報告もあります。
http://www.ftdichip.com/Drivers/D2XX.htm

仕様
消費電流 全リレーON時 350mA
電源 USBバスパワー
寸法 86 mm x 92mm x 20mm
リレー仕様 オムロン G5SB-14-5DC
接点最大電流 直流30V 5A, 交流250V 5A
 c接点1点(リレーONでONになる接点とリレーOFFでONになる接点の組み合わせ)
リレー個数 4個
M3 長さ25mm プラスチック製六角サポート 4本 付属

USBケーブルは付属しておりません。
商品に説明書、CDは添付されておりません。
使用方法は、下記のサイトを参照してください。
Super4 使用方法

SetupでインストールされるアプリケーションでID変更がうまくできない場合、下記の新しいバージョンのアプリケーションをご利用ください。
RelayMapper_2_8


価格:8,250円(本体 7,500円、税 750円)

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