PoKeys56U、および、PoKeys56EのPoExtBusに接続して使うリレー出力ボードです。
PoKeysに接続することでUSBまたはEthernet(LAN、インターネット)からランプ、ソレノイド、電磁弁、モーター等をON・OFF制御することができます。
TTLレベル入力のパラレル入力で、Pokey56U、または、Pokey56Eのデジタル出力を接続したり、PIC、Arduinoなどのマイコンボードによる制御も行うことができます。
Pokeys56U/Eの拡張バスPoExtBusに接続
Pokeys56U、および、Pokeys56Eに備えられている拡張バスPoExtBusに接続して使います。接続すためのケーブルは、本品に付属しています。
最大10枚まで使用可能
1枚のPokey56U、または、Pokey56Eに対して、オープンコレクター出力のPoExtBusOCと合わせて、最大10枚まで使用することができます。もちろん、PoExtBusOCと混在して、使用できます。
パラレル入力も可能
パラレル入力端子を備えているので、ボード上にあるIC1(74HC5950)を抜くと、パラレル入力によるリレーの制御も行うこともできます。
TTLレベル入力なので、Pokeys56U、または、Pokeys56Eのデジタル出力を接続したり、PIC、Arduioなどのマイコンボードによる制御も行うことができます。
端子台で簡単接続
リレー接点の入出力は、端子台になっていますので、コネクター式と違って、はんだ付け不要で簡単に接続できます。ヨーロッパ式端子台なので、圧着端子を使わなくても導線をしっかり固定できます。
マニュアルダウンロード(PDF)
日本語マニュアルは用意しておりません。
仕様
電源 リレー駆動用にDC12V、400mAの電源が必要
リレー仕様
接点最大電流
直流28V 10A、 交流240V 7A、交流125V 10A
c接点1点(リレーONでONになる接点とリレーOFFでONになる接点の組み合わせ)
リレー個数 8個
基板寸法
153mm × 68mm