• NEW
  • UbiBot WS1 気温・湿度・照度自動記録データロガー Wi-Fi対応 農業温室の管理に便利
UbiBot WS1 気温・湿度・照度自動記録データロガー Wi-Fi対応 農業温室の管理に便利
  • 価格:15,400円(本体 14,000円、税 1,400円)

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼

革新的なクラウドベースのソリューション
UbiBot WS1は、WiFiを使用してネットワークに接続することができます。UbiBotは自動的にIoTプラットフォームへ転送し記録します。それにより、ウェブサイトまたはアプリを介して、世界中のどこからでも記録されたデータに安全にアクセスすることができます。

温度センサー
精度±0.3℃ 範囲-20℃~60℃

湿度センサー
精度±3%RH
範囲10%~90% (結露しないこと)
本品は防水ではありません。屋外での使用や湿度が90%を超える屋内環境では、防水ケースを使用して外部プローブを接続してください。

照度センサー
精度±2%
範囲0.01~83Kルクス

振動センサー
分解能 4mg
範囲-16~16g

外部温度センサー(別売)
精度±0.5℃
範囲-55~125℃

クラウドベースのIoTプラットフォーム
Dalian Cloud Force Technologiesが提供するクラウドサービスを使用し、温度・湿度・照度・振動を記録します。

クラウドサービス利用料 基本無料
クラウドサービスを利用するためには、Dalian Cloud Force Technologiesとの契約が必要ですが、クラウドサービス利用料は基本的に無料です。ただし、規定回数を超えたEメール送信、SMS、音声電話発信、規定量を超えたデータ転送等には料金がかかります。

温度異常・湿度異常時にEメール、音声電話、SMS、LINE(温度のみ)で通知
温度異常時にEメール、音声電話、SMS(ショートメッセージ)で通知することができます。
SMS、音声電話発信、規定回数を超えたEメール送信には料金がかかります。
また、後述のIFTTTサービスと連動させることにより、温度異常時にLINEで通知することもできます。

温度異常・湿度異常等でHTTP APIの呼出が可能
温度異常等でほかのHTTPサーバーにGET,POST,PUT,DELETE.の各リクエストを発行することができます。ユーザー認証が必要な場合にも対応しています。HTTPだけでなく、HTTPSにも対応しています。
リクエストは、クラウドサーバーから発行されます。WS1から直接発行されるわけではありません。
この機能を利用し、MySQLなどのデータベースへの蓄積も可能です。ただし、ユーザーによるサーバーの用意、プログラミングが必要です。

スマートフォンアプリ対応
Android、iPhoneの専用アプリケーションが用意されています。記録されたデータをグラフで見ることができます。




PC用アプリケーションを用意
Android、iPhoneの各スマートフォン用だけではなく、Windows PC用のアプリケーションも用意されています。
PC用アプリダウンロード

Webブラウザー対応
専用アプリケーションだけでなく、PC、スマートフォンのWebブラウザーでも記録されたグラフ、データを見ることができます。

固定グローバルIPアドレス不要
記録されたデータ(グラフ)は、クラウドサーバーにアクセスして見るため、本器のためのWi-Fiルーターは固定グローバルIPアドレスである必要がありません。

単3アルカリ乾電池2本で作動
単3アルカリ乾電池2本を使用して最大4~6か月持ちます。サーバーへの送信頻度により電池寿命が変わります。
電池寿命が近づいた際は、Eメールで通知することもできます。
また、マイクロUSBコネクターによる給電にも対応しております。

Amazon Alexa スキルに対応
Amazon Alexa のスキルが用意されていて、連携設定を行なうと、「アレクサ、温室の温度は?」と呼びかけると、温室内のUbiBotが測定した温度を答えてくれます。
Alexaスキル UbiBot Smart Home (スマートホーム)

IFTTTに対応
他社どおしのWebサービスを連携させるIFTTTというサービスにも対応しています。
UboBotデバイスの変化がトリガーになり、機器などを制御します。
それらの連携を行うレシピをUniBotで用意しています。

UboBotで用意されているIFTTTレシピの例
(日本で使用できない機器の制御もあります)

  • 暑すぎたり、寒すぎたりしたら通知を行う
  • WS1の電池の電圧が下がりすぎたら通知を行う
  • iHOMEの電源のON/OFF
  • 湿度が高すぎたり低すぎたりしたらテキストメッセージを送信する
  • 温度が高すぎたり低すぎたりしたらテキストメッセージを送信する
  • 湿度が高すぎたらWeMoスマートプラグをONにする
  • 湿度が高すぎたらSmartLifeの電源をONにする
  • 明るすぎたらフィリップスのスマート照明、Philips Hueを消す
  • UbiBotデバイスがオフラインになったらテキストメッセージを送信する
  • 暑すぎたり、寒すぎたりしたら、LINEメッセージを送信する
  • UbiBotデバイスがオフラインになったらEメールを送信する
  • 温度の上昇・下降でEメールを送信する
  • 湿度の上昇・下降でEメールを送信する
  • 温度の上昇・下降でMerossスマートプラグをONにする
  • 温度の上昇・下降でMerossスマートプラグをOFFにする
  • 明るくなってきたり、暗くなってきたりしたら、WizライトをON/OFFする
  • UbiBotデバイスがオフラインになったら通知を行う
  • 温度の上昇・下降でWeMoスマートプラグをONにする
  • 温度の上昇・下降でWeMoスマートプラグをOFFにする
  • 湿度の上昇・下降でMerossスマートプラグをONにする
  • 湿度の上昇・下降でMerossスマートプラグをOFFにする
  • 湿度が上がってきたり、下がってきたりしたらIFTTTへ通知を行う
  • 温度の上昇・下降でWeMo Insight SwitchをONにする
  • 外部温度センサーの温度の上昇・下降でWeMoスマートプラグをOFFにする
  • 外部温度センサーの温度の上昇・下降でSmart LifeをONにする
詳しくは、下記のリンク先をご覧ください
https://ifttt.com/ubibot

工事設計認証(技適)済み
相互承認(MRA)による工事設計認証を受けていますので、日本国内でも使用することができます。
工事設計認証番号 215-JCD074

仕様
重量 31.8g±3g
寸法 65mm x 65mm x 17mm
温度測定範囲 -20℃ ~ 60℃
湿度測定範囲 10% ~ 90% (結露しないこと)
照度 0~83k lux
測定精度 温度 ±0.3℃, 温度 ±3%, 照度 ±2%
データ通信方法 WiFi (無線LAN)
WiFi 2.4GHz, 1-13 チャネル (5GHz WiFi未対応)
WiFi 暗号化方式
 WPA/WPA2, WEP, オープン認証 対応
 WPA2-ENTERPRISE (802.1X/RADIUS AUTHENTICATION) および WPA3 には対応しておりません。
メモリー 300,000センサー・レコード
外部プローブ DS18B20温度センサープローブ対応(別売)
本品を使用するためには、基本的にインターネットへの接続が必要です。LANだけでは、多くの機能を使用できません。
ユーザーが用意したサーバーへ直接データを転送することはできません。UbiBotクラウドサービスを使う必要があります。

ダウンロード
ユーザーガイド

クラウドサービスについて
UbiBot1台につき、200MBのストレージと1GBのアウトバウンドトラフィック(サーバー側から出るデータ量)を提供するUbiBotプラットフォームの無料プランが付属しています。
200MBのストレージは、永年使用(サービスが終了するまで)でき、1GBのアウトバウンドトラフィックは、デバイスごとに毎月繰り返されます。ただし、アウトバウンドトラフィックの残量は、翌月に繰り越されません。たとえば、今月未使用のアウトバウンドトラフィックが500 MBある場合でも、来月は1GBのままです。無料の200MBストレージは、デバイスが10分ごとに温度、湿度、および光センサーの読み取りを行う場合に、2年以上のデータを保存するのに十分です。
クラウドサービスは終了する場合もあります。当店としては、終了になる場合は、できる限り予告する予定ですが、予告なく終了する場合も考えられます。


温度・湿度・照度をその場で確認できて便利な数値表示LCD付きのタイプもあります。
UbiBot WS1 Pro 気温・湿度・照度自動記録データロガー 値表示LCD付き

価格:15,400円(本体 14,000円、税 1,400円)

注文

在庫 在庫切れ

入荷連絡を希望

お気に入りに追加済