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  • USB-ISS USB I2C・SPI・UART変換器
USB I2C変換器
  • 価格:4,505円(本体 4,095円、税 410円)

商品説明

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I2C、SPI、URATを切り替えて使用可能
コマンドで設定することにより、I/O、SPI 、シリアル(UART)、 I2C、 I2C+シリアル(UART)の5つのモードを切り替えて使用できます。

5V・3.3V切り替え可能
信号電圧、外部供給電圧は、ジャンパーピンで設定することにより、5V・3.3Vのどちらでも使用できます。

I2Cモード
通信速度は、20kHz、50KHZ、100kHz、400kHz、1000kHz の各速度を使用することができます。通信クロックは、ソフトウェア(Bit bashed)によるものとハードウェアによるものを選択できます。
選択可能な速度
ソフトウェアの場合 20kHz、50KHZ、100kHz、400kHz
ハードウェアの場合 100kHz、400kHz、1000kHz

I2Cモードは、UARTと併用することもできます。
複数のI2Cデバイスを接続することができます。
バスマスターとしてのみ使用できます。
SCLとSDAは、I2Cモードにすると自動的に4.7kΩでプルアップされます。ほかのモードにすると解除されます。

SPI (シリアル・ペリフェラル・インターフェイス)モード
SPIの通信速度(SCK)は、
SCK = 6000000 / (divisor+1) divisor:1~255の整数
で設定します。よって、23.44khzから3MHzまでの範囲で設定することができます。
CE(チップ・イネーブル)出力が1個しかないため、デバイスは1個しか接続できません。

UART (シリアル)モード
UARTの通信速度(baud rate)は、下記の式で設定値xを求めます。
x = (48000000/(16×baud rate))-1
整数にならない場合は、近似の整数値にします。
x は、1から9999まで設定できます。よって、300bpsから3Mbpsまで使用可能です。
1回の送受信できるデータは、送信は32バイト、受信64バイトです。
USB RS232C変換器のような連続したデータの送受信はできません。

I/Oモード
4本のピンを単なるデジタル入出力のGPIOとして使うこともできます。

仮想COMポートとして動作
WinodwsパソコンのUSBに接続すると、仮想COMポート(VCP)として動作しますので、RS232C通信と同様になり、HID(キーボード等のHuman Interface Device)仕様のものと違って、比較的簡単にプログラムを作成することができます。

Windowsで使用可能
Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows XPで使用することができます。
Windows ドライバーダウンロード

Linuxでも使用可能
Linuxのパソコンに接続すると、通常、デバイス ttyACM0 として、認識されます。そのデバイスに対する書き込み・読み出しで制御を行うことができます。サンプルプログラムも用意されています。
Linux サンプルプログラム

端子
USB-ISS 端子


Windows ドライバーダウンロード
マニュアル(英語)
マニュアル(日本語版)


ターミナルソフト TeraTermによる確認方法

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価格:4,505円(本体 4,095円、税 410円)

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