SoC MediaTek MT7986A(Filogic 880)搭載
 CPU クアッドコアArm Cortex-A73

OpenWrtが動作可能
ルーター、ゲートウェイ等の組み込みOSとして使われるOpenWrtを動作させることができます。

OpenWrt は、Linuxをベースにして作られています。
OpenWrt では、Samba(SMB)を使ったストレージ(HDD,SSD)共有（NAS）、OpenVPN・WireguardなどのVPN、メールサーバー、メディアサーバー、Webサーバー、DDNSクライアント等、多彩な追加サービスを用意しております（一部サービスは本器で作動しない可能性もあります）。

Banana pi BPI-R4のハードウェア仕様
CPU MediaTek MT7988A (Filogic 880) クアッドコア Arm Corex-A73 1.8GHz プロセッサ
SDRAM 4GB DDR4
オンボードストレージ MicroSD (TF) カード、8GB eMMC オンボード
GPIO 26 ピン GPIO その一部は UART、I2C、SPI、PWM、I2S などの特定の機能に使用できます
オンボードネットワーク 4ポート10/100/1000Mbps Ethernet
SFP 2x10G SFP
miniPCIe Wi-Fi 7 NIC (ネットワーク インターフェイス カード) 用 PCIe3.0 2 レーン インターフェイスを備えた miniPCIe スロット x 2
M.2インターフェース 5G 用 USB3.2/PCIe3.0 インターフェイスを備えた M.2 KEY-B スロット x 1
NVME SSD 用の PCIe3.0 1 レーン インターフェイスを備えた M.2 KEY-M スロット x 1
USB 1xUSB 3.2スロット
ボタン リセットボタン、WPSボタン、ブートスイッチ
LED 電源ステータス LED、RJ45 LED
直流電源 12V/5.2A または 19V 3.2A
サイズ 100.5x148mm Banana Pi BPI-R64 および Banana Pi BPI-R2と同じ
重さ 250g

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本品は、Banana PIの公式製造者、SinoVoip社製です。
本品は、Banana PIの公式設計・製造者、SinoVoip社で作られております。当店は、SinoVoip社の正規販売代理店です。

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シリアルコンソールケーブルがあると便利
Banana Piには、シリアルコンソールを接続するためのデバッグ用UART端子が付いています。
これにUARTケーブルを使い、PCに接続し、TeraTerm等のターミナルソフトを使うと、Linuxのブート状況等がわかります。
USB UARTシリアルコンソールケーブル LVTTL(3.3V)レベル入出力 FTDIチップ使用