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TCW210-TH Ethernet接続 温度湿度データロガー センサー入力8点 MODBUS TCP/IP対応

36日以上のデータを記録
クラウドサーバーへの自動アップロード
インターネットからデータ読み出しが可能な温度湿度ロガー


ブルガリアTERACOMのEthernetコントローラー。最大8か所の温度・湿度の測定値を内蔵メモリーに記録し、インターネット、LANからそのデータを読み出すことができます。また、記録されたデータを定期的に自動でホストへアップロードすることもできます。
別途、1-Wireまたは、Modbusの温度湿度センサーが必要です。本器自体には温度センサーは内蔵されていません。

この商品は、受注後、取り寄せますので、納期が2週間ほどかかります。

TCW210-TH Ethernet接続 温度湿度データロガー センサー入力8点 MODBUS TCP/IP対応

価格:

20,900円 (本体 19,000円、税 1,900円)

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8個の1-Wire温度湿度センサー入力
8個の1-Wire温度湿度センサー入力が可能です。
設定した温度を超えた際、自動的にSMTPによるEメール送信を行うこともできます。

スタンドアローンで動作可能なデータロガー
温度・湿度のセンサー入力を一定間隔(10~3600秒)で内蔵フラッシュメモリーに自動的に記録することができます。約70000レコード記録でき、1分間隔で記録すると36日分記録できます。記録可能容量を超えた場合は、自動的に古いデータが削除され、記録を続けることができます。

記録データを自動的にアップロード可能
データロガーで記録したデータは、設定した時刻に自動的にHTTP Postを利用し、インターネット、LANを経由し、ホスト(パソコン)へアップロードすることができます。ファイルフォーマットは、XML、または、JSONに対応しています。

グラフ表示可能
記録したデータをグラフ化し、ウェブブラウザで見ることができますので、温度変化等が一目でわかります。また、グラフのCSVファイルとして、ダウンロードすることもできます。

LANに接続してパソコンから制御
WEBサーバー機能が内蔵されていますので、プログラムを作成せずにInternet ExplorerなどのブラウザーからリレーのON・OFF操作を行うことができます。ON・OFF操作だけでなく、ON・OFF状態もブラウザーで確認できます。もちろん、パスワード保護されていますので、パスワードを知らない人による操作を防止でき安心です。
ブラウザーソフトであれば、Windowsだけでなく、Linux、Macからでも操作できます。

ブラウザーから簡単設定
本商品の各設定は、リレーの操作と同様、パソコンのブラウザーで行えます。面倒なコマンドによるパラメーター設定が不要です。

SNMPエージェント
SNMPエージェントとしても作動しますので、SNMPマネージャーからリレーの操作等を行うことができます。MIBファイルが用意されていますので、わずらわしいOIDの数字を意識する必要がありません。

インターネットに接続して外出先からモニタリング
固定グローバルIPアドレスを使用し、ルーター設定でポート番号80へのアクセスを当商品のIPアドレスにすれば、外部からモニタリングができます。

SNMPでプログラムによる操作も可能
Visual Basic、Visual C++、Visual C#などのプログラムでリレー操作を行いたい場合は、SNMPを使用することにより行えます。
SNMPのコマンド発信ができればいいので、Windowsだけではなく、Linux、Mac OSでもできます。
Windowsの場合は、WinSNMP APIを使用すると比較的簡単に作成できます。WinSNMP APIは、Visual Stuio .NETだけではなく、Visual Studio 6.0でも使用できます。

ユーザーによるファームウェアアップデート可能
本商品の機能向上などで新しいファームウェアがリリースされた際には、ユーザーによるFTPでの書き換えができます。

状態をXMLファイルで取得可能
LANやインターネットに接続すると、パソコンでXMLファイルとして状態を取得することができます。
URL http://IPアドレス/status.xml
IPアドレスは、本器のIPアドレスを指定します。

v6プラス(MAP-E方式のIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6)でも使用可能
日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)および対応プロバイダーが提供しているv6プラスなどの MAP-E方式のIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6に接続した状態でもインターネット(WAN)経由で本器にアクセスすることができます。
通常、v6プラスでは、サーバー公開ができないことになっており、本器も使えないと思われがちです。しかし、サーバー公開ができないというのは、ポート番号80に対するアクセスができないことを意味しています。v6プラスでは、IPv4のIPアドレスを複数のユーザーで共有します。そのユーザーごとに使用可能なポート番号が複数割り当てられます。割り当てられたポート番号に対するアクセスをh本器のIPアドレスに転送するように設定(静的NAPT設定、静的IPマスカレード設定)することにより、使用することができます。本器のポート番号は、80のまま、ほかの番号への変更のどちらでも使えます。
DS-Lite方式のIPv4 over IPv6(transixなど)では、ポート開放ができないため、インターネット(WAN)から本器へのアクセスはできません。

データ収集アプリケーション TC-Monitorに対応

TC-Monitorは、いろいろな場所に設置されたTCWシリーズ(TCW122B-CM、TCW181B-CM、TCW241、TCW220、TCW210-TH、TCG140、TCG120)から各測定値(温度、湿度など)を収集し、Firebird SQLデータベースサーバーに蓄積します。蓄積されたデータは、グラフ表示、CSVファイル出力等ができます。
Webインターフェイスで比較的簡単に設定を行うことができます。
10項目までの収集なら無料で利用できます。

TC-Monior ダウンロード
TC-Monitorマニュアル(英語)
TC-Monitorマニュアル(日本語)Google翻訳による自動翻訳のため、不適切な記述もあるかもしれません。

仕様


10Mbit Ethernet
電源電圧 直流10~32V
 ACアダプター等は、付属されていません。別売りのACアダプター AD1205をご購入していただくか、外径φ5.5mm、内径φ2.1mmでセンター+のプラグのACアダプター等を別途用意してください。
消費電流(DC12V時) 120mA
重量 140g
寸法 130 × 70 × 30 [mm]
動作温度 -20~70 ℃

TCW210-TH マニュアル
日本語マニュアルは用意しておりません。

TCW210-TH Ethernet接続 温度湿度データロガー センサー入力8点 MODBUS TCP/IP対応

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20,900円 (本体 19,000円、税 1,900円)

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